キラー・タモリ、もしくは闇タモリ
- 2013.01.22 Tuesday
- 21:19
ども。
アケ・オメ的な、ていで。
我が家庭では、そんなありきたりな風景に断固抗議の姿勢を見せ付けるかのように、嫁(コブラヘッド)と息子(ローエンドマン)が、ノロウイルスに感染するという、体を張ったボケをみせつけてくれて、僕を楽しませてくれています。だけど、僕に飛沫感染させるだけのは、カンベンな!
去年は聴いている音楽の範囲が、ロックから黒人音楽全般にまで広がってしまい、すっかりマネーとリスニング時間がたりねぇぜ的な展開になってしまいました。まっさか、自分がカーティス・メイフィールドをガン聴きするようなオッサンになるとは思っていませんでしたが、この意外な守備範囲の広がりは大歓迎。だって、楽しみが増えるもの。
最近ガツンと横隔膜に入ったのがディアンジェロと岡村ちゃん。
やばいっす。
この二人の天才をスルーしていたのは完全にボーンヘッドではあるが、いま彼等を堪能できる幸せ。う〜む、しかしどちらも凄い。
両者とも天才でありながら、尚且つド変態でもあるっつーのが、またいい。
ディアンジェロの超後ろノリのリズム。尋常じゃない低音。なんだ、それ。
岡村靖幸の独特すぎるタイム感と、激甘メロディのまさかの邂逅。なんだ、それ。
いい。いいよ〜。
じゃ、そろそろどちらとも、新作出しなさいって。
ディアンジェロ
岡村ちゃん