Always Nothing Much To Say

  • 2011.10.31 Monday
  • 23:30
 

今、心の地下にある汚水貯蔵タンクがもう少しで溢れそうな状態。

 

早く、排せつ先もしくは、排せつ方法を見つけないと塩梅よくないね。

 

どうにもこうにも、これがこれから先も続いていくのかと思うと、ベイビー・ブルー。


さっき、風呂の中で「結局俺は何がしたいのよ」って考えた時に、何も思い浮かばず。

 

やりたいことが何もない。

 

そして言いたいことも特にない。

 

ただ、不安になっては、それを何とかかんとか解消しようともがく毎日。

 

ず〜っとそんな繰り返しに、飽き飽きで辟易。

 

液といえば、カウパー液だけでも妊娠しちゃうらしい。

 

だからコンドームは最初からつけなきゃダメなんだって、ラジオが言ってた。

 

う〜ん、でもゴムはあんまり気持ち良くない。

 

 


今日の1曲 亀有ブラザーズ / 亀有メドレー

ダナ・ホワイトの高笑い

  • 2011.10.30 Sunday
  • 22:12
 

 

 

本日は休日。

 

目が覚めた瞬間、嫌な気配に全身を包まれるも、今日は休みだったと思いだし、ちょっと落ち着く。

 

今までは休みの日は、お昼近くまで寝ていたのだが、先日みていたテレビ番組で、「精神・体調リフレッシュに最大限の効果を発揮するのは、毎日同じ時間に起きること」との内容に、「な〜る」と納得するところがあって、ちょっと前から実践してるが、早起き辛ぇ・・・(泣)

 

なんとか起き出して、パソコンを開く。

 

更新してあるステカセさんのブログを読む。笑いを差し込みつつも、明日への光をしっかりと掴もうとするその内容に、コッチも上がる。

 

ただ、それに比べて単なるガキの言い訳のような自分のブログの稚拙さと浅はかさを痛感し、ちょっと落ちる。

 

変わろう。I Can Change.

 

WOWWOWで生中継していたUFCを観る。

 

総合格闘技のレジェンドともいえる、ミルコ・クロコップとBJペンが共に惨敗で、揃って引退を発表した。

 

いや、今のUFCの進化のスピードは凄いね。あの天才BJですら、もうトップ戦線についていけないのだ。

 

どんなに偉大な足跡を残した格闘家でも、ハッピーエンドはないんだなということを痛感させたれた。みな最後は無残に散っていく。

 

でも今のUFCの圧倒的なまでの勢いは半端ない。完全に全盛期のPRIDEを上回っているわ。

こんなスゲぇ戦いが月に2回も見れる幸福。

僕の人生の楽しみの一つやね。




今日の1曲 Suede / My Dark Star 

汚泥

  • 2011.10.29 Saturday
  • 22:13
 

以前のブログに、只今メロウでドリーミーな音楽がツボみたいなことを書いたが、

どうやらそんな平穏な日々も終わり。

最近どうにも、こうにも色んなことがシックリこない。

まぁ、シックリこないのは以前からそうなのだが、今はとてもストレスフルで怒りに満ちている。


ここんとこ仕事での精神的&肉体的疲労がなかりヤバイ。

要は今の自分の業績のままだと、今後、会社での立場がかなり危ういということなんですね。

ぶっちゃけて言うと。

今よりも自分を追い込んでガンガン営業をかけてかないといけない状況なんスけど、

あまり追い込みすぎると一度病んで、今はなんとか治まってる「心」の方が、

また如何ともしがたい状態になってしまうので、その中間というか、落とし所を見つけるのに

四苦八苦。

そんでもって、疲労困憊みないな。


はぁ,こんこと書いたとして、どうにでもなるもんでもないが、

ま、今の自分はこんなだったという記録としてね。


今は会社帰りの車はSyrup 16gばかり聴いている。

つーか、シロップしか聴けねェんだわ、今。



今日の1曲 Syrup 16g /  きこえるかい

インド人もガックリ

  • 2011.10.28 Friday
  • 21:48
 

僕の嫁のことで、どうしても許せないことが一つある。

 

それは彼女が作るカレーライスが不味い。クソ不味いのだ。

 

冗談抜きにク・ソ・マ・ズ・イのだ!!!!

 

だって、あり得ねぇだろう?カレーが不味いって。

 

カレーなんて誰が作ったってそれなにに、作れるもんだ。

 

それが本当に見事なくらいに失敗する。まさに逆ファンタジスタ。

 

とくにここ最近のアベレージが酷く、3回連続大失敗。

 

前々回はルーがほとんど水状態でほとんど味なし。

 

で、前回がまた同じ失敗の繰り返し。

 

その度に僕はキレた。普段キレることのない僕がキレまくった。

 

で、今回の3回目だ。さすがにもう失敗の仕様がねぇだろうと思ったら、またやりやがった・・・。逆ファンタジスタの称号は伊達じゃなかった。

 

今度は4人家族であるのに、2人前のルーしか用意してないのだ。結果、ごはんに対するルーの割合が必然的に低くなる。

 

通常はまぁ、ごはん:ルーが5:5ぐらいいの比率だろう。

 

僕なんかは4:6が一番いい塩梅なのだが、それが今回はルーが少なすぎて、ごはん:ルーが8:2になってやがる。

 

 


ありえへんっ!!!

 

 

 

 

しかも今回使ってるルーは「ザ・カリー」だ。こんな時に限って、めっちゃええヤツを使っているのだ。

 

ザ・カリーがうちの食卓に乗るのなんて、年に1回あるかないかだ。

 

それが失敗なんて、いったいどういう料簡なんだ。

 

とにかく、憤懣やるかたないので、このブログに怒りの記録として吐きだす。

 

本当にふざけんじゃねぇー!!!



今日の1曲 Sham 69 / Rip Off

さよならなんて云えないよ

  • 2011.10.27 Thursday
  • 12:31
 

樋口毅宏という作家が書いた「さらば雑司ヶ谷」という小説で、どうにも最高のシークエンスがある。あまりにも素晴らしいので、ここに紹介したい。

舞台は甘味処「よしの」、店主である香代が、幼なじみの男衆のくだらない話題「最強のアーティストは誰か!?」に対して香代が言い放つ部分だ。男衆はやれジョン・レノンだ、やれマイルスだとまくしたてる。

店主である香代は「オザワだよ」と口火をきるが、幼なじみの男衆はおのおのに笑いながら否定をする。「オザワ」とは「オザケン」こと小沢健二のことである。



以下小説「さらば雑司ヶ谷」より



その場に居合わせた五人ほどの男たちは、腹を抱えて笑い転げた。角井なんぞは目に涙さえ浮かべている。


「東大を出たことが取り柄の、あのお坊ちゃんか。おい。俺たちはな、『あの人は今』の話をしてるんじゃねえんだ。人類史上最高の音楽家は誰かって話をしてるんだ」

香代の笑顔は勝ち誇ったものに変わった。(中略)


「あんたら、『さよならなんて云えないよ』の歌詞をよく読んでみな」


「知らん、そんな曲」


「むかし、いいともにオザケンが出たとき、タモリがこう言ったの。『俺、長年歌番組やってるけど、いいと思う歌詞は小沢くんだけなんだよね。あれ凄いよね、"左へカーブを曲がると光る海が見えてくる。僕は思う、この瞬間は続くと、いつまでも"って。俺、人生をあそこまで肯定できないもん』って。あのタモリが言ったんだよ。四半世紀、お昼の生放送の司会を務めて気が狂わないでいる人間が!まともな人ならとっくにノイローゼになっているよ。タモリが狂わないのは、自分にも他人にも何ひとつ期待をしていないから。そんな絶望大王に、『自分はあそこまで人生を肯定できない』って言わしめたアーティストが他にいる?マイルスに憧れてトランペッターを目指すも、先輩から『おまえのラッパは笑っている』と言われて断念して、オフコースが大嫌いで、サザンやミスチルや、時には海外の大物アーティストが目の前で歌い終えても、お仕事お仕事って顔をしているあの男が、そこまで絶賛したアーティストが他にいて?いるんなら教えてちょうだい。さあさあさあ」


ウメ吉が舌打ちをする。タモリが言うんならしょうがねえかといった表情だ。

 


 

 

 以上のいいとものくだりは、実際に小沢がテレフォンショッキングに出た時の実話である。

またその逸話を、ここまで書ききる樋口毅宏も異才だ。



今日の1曲 小沢健二 / さよならなんて云えないよ

冷凍食品の逆襲

  • 2011.10.26 Wednesday
  • 21:57
 

 

 

最近、冷凍食品の進化っぷりがマジ半端ない。

 

以前、「味の素の冷凍ギョウザ」を喰った時にそのジューシーな肉汁っぷりに度肝を抜かれたが、今回、冷食チャーハンを喰らった時の衝撃はその比ではなかった。

 

思わず目ん玉飛び出たもん・・・。その後慌てて押し込んだし。

 

ごはん粒はパラパラに分離し、様々な味覚がタペストリーのように幾重にも織りなし、それが口の中で押しては返す波のように広がっていく。

 

思わず「うまぁっ」と声にだしてしまう。

 

正直、ほどんどの中華屋のチャーハンはコレに負けていると思う。マジで。

 

遂に、中華鍋振るうオッサンより電子レンジに軍配が上がる日が訪れるとは・・・。

 

ちなみに、冷食のピラフもバリ美味いので、そこんとこヨロシク

 

 

 

今日の1曲 Six by Seven / Eat Junk Become Junk

2010年 1月〜現在

  • 2011.10.25 Tuesday
  • 22:12
 

年末に配置転換通告を受け、行き先も決まらぬまま悶々とした思いで年明けを迎えた。

 

1月5日、見覚えのある名前が携帯のディスプレイに浮かびあがっていた。

それは360°どっからみても○暴関係の人にしか見えない、会社のT先輩だった。

僕のいた部門でバイヤーをやっていた人物だったが、社長に言いたい事を平気で言ってしまい外商に飛ばされた、とにかく幾多の武勇伝を持つ人物だ。

 

「なんだ、オメぇ鬱になったんだって?だったら俺んとこねーか?どうせ行くとこねぇんだろ?」

 

ぶっきらぼうな言い回しだったが、この言葉を聞いた時はちょっと目頭が熱くなった。

路頭に迷っていた僕の事を考えてくれて、裏で人事部に色々とかけあってくれていたらしいのだ。

こうして僕は復帰出来る場所が出来て、なんとか今現在でも右往左往しながらも働き続けているけている。

 

それもこれも全部T先輩のおかげなのだ。

今では僕の直属の上司となって、毎日のようにドヤされている。

そして、○暴らしさは更に磨きがかかっているので、それはチョット勘弁願いたい。

 

 


今日の1曲 Weezer / Say It Ain’t So

2009年12月

  • 2011.10.24 Monday
  • 22:52
 

12月に入ると、1ヶ月間飲み続けていたクスリの効き目が出始めた。

「パキシル」という薬で、これを飲む事によって脳内から“セレトニン”という物質を出やすくするためだ。飲み始めた当初は吐き気がしたり、完全に思考停止に陥ったりして散々だったが、12月にはそれらの副作用はほとんど出なくなっていた。

 

まず、目が覚めた瞬間から全てが違った。

以前は起きると同時に深い失望の波に覆われていたのが、普通に何事もなく起き出すことが出来た。

そして、仕事のことを体が忘れ始めたことも大きかった。

1ヶ月も休むと、生活のリムズも完全に休みのリズムに落ち着いた。

 

そんなこんなで順調に回復の道を歩んでいたのだが、年末の12月27日会社から1本の電話が入った。会社の総務課長からで、配置転換通知の電話だった。

しかも今の部署からの移動自体は決まったものの、転換先はまだ未定とのこと。

要は「お前はもう要らない」ということだった。

 

この知らせを聞いた瞬間は「やっぱりな」という乾いた感情に覆われた。

何時会社に戻ってくるかも分からないようなヤツをいつまでも、置いておけないというのは会社側からすれば当然だと思う。


ある程度想定していた措置たっだので、驚きはあまりなかったものの、

面等向かって「あなたは要らない人間です」と実際に言われるのと同等の措置は、精神的に想像していたよりかなりキツかった。口の中がカラカラになった。それに加えて、どこに廻されるか分からない不安も大きかった。

まず、まともな所には廻されないだろう。そして、そこでこれからやっていけるのだろうか・・。

 

もうとにかく先を思うと不安になるから、今日の所は寝るしかなかった。

 

 

 

今日の1曲 電気グルーブ / N.O.

2009年11月

  • 2011.10.23 Sunday
  • 21:01
 

 

 

連休2日目

今日は本当に何もなかった。何にも書くことがないので、思い出話でも。

 

2年前の11月から2月までの4ヶ月間会社を休職した。

 

心療内科で下された診断は「うつ状態」

 

当時会社での過度の仕事量とプレッシャーと上司の“無視”によって極限まで追い込まれていた自分にとっては、その診断に「やっと降りれる」という安堵感と「ああ、今まで積み上げてきたものがこれでパーだな」という喪失感と、二つの感情が同居していたのを覚えている。

 

11月の頭から会社を休んで、ひたすら家でボーっとしていたのだが、殆ど当時何をしていたかという記憶がない。まだクスリの効き目があんまり出ていなくて、とにかく気分が凄く落ち込んでいたのを覚えている。

また、ちょっとでも先のことを考えるだけで、不安でいたたまれなくなってしまうので、先のことは一切考えないようにした。

 

2週間に1回の割合で心療内科に通っていたのだが、回復の兆しがあまりみられないということで、当初2ヵ月の予定だった休職期間は4ヵ月に延ばされた。

 

11月はなんかほとんどの時間を布団の中で過ごしていたような気がする。

たま〜に出掛けるとしても温泉。(しかも会社方面には行けず、かならず逆方向)

 

殆どロックは聴けなくなってしまったが、Girlsの「Album」だけは良く聴いていた。

これを聴くたびに、必ずといっていほど当時のことを思いだすんだな。

この楽天的なんだけど、ちょっとブルーなフィーリングに彩られた楽曲に当時どれだけ救われたことか。

 

 

 

今日の1曲  Girls / Laura

未来予想図

  • 2011.10.22 Saturday
  • 20:02
 

連休初日。

外はしとしと雨が降っている。

怪我した足首の状態がおもわしくなく、本日は終日家の中でまったり。

ま、明日もそうなるなわ。ああ、足痛ぇ。


昨日ツタヤで買ってきた「Dropkick」という格闘技情報誌を読む。

この本は今では廃刊になってしまった「紙プロ」のスタッフが再集結して作られた本。

今年に入って、この「紙プロ」と「スヌーザー」という僕が大好きだった2つの雑誌が廃刊に追い込まれた。

理由は簡単、不景気だから。

僕が大好きだった格闘技もロックも今、凄く調子が悪い。

そして僕ちんも調子が悪いんだよね。

自分の将来の事を考えると、今より良くなってる未来って正直あまり想像できない。

で、そんなことを気に病んだところで損なだけなので、とりあえず笑ってみる

あっ、はっは。

とりえず、今現在を目いっぱい楽しんでおくことにする。

なっ、はっは。



今日の1曲 The Blue Hearts / 未来は僕等の手の中

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